”Aotearoa”って?

今日はニュージーランド出身のDavid C先生から聞いたニュージランドの伝説をご紹介しちゃいます(*’ω’*)

ニュージーランドの本当の名前は”Aotearoa” “アオテアロア”といいマオリ語で”land of the long white cloud” “白く長い雲のたなびく地”というそうです。ちなみにマオリ語はニュージーランドの公用語の一つで、マオリ族が使う言語です。

ちなみにニュージーランドの原住民はマオリではなく “モリオーリー”と呼ばれる平和を愛するポリネシアの部族でしたが、その後に到着したマオリ族が攻撃的な性質を持っていたため、モーリオリはチャタム諸島に定住したという歴史があるそうです。

そんなニュージーランドに伝わる有名なお話が、ポリネシアの半神半人マウイ。超人的な知恵と能力をもっているだけでなく自然界の力を使うことにより、人類に有用な芸術を教え、太陽をひきつけ火を使いこなしました。

彼の最も有名な伝説の1つ、北島を釣りあげたこと。北の島は魚のような形をしていたため、捕まえて海面に持ってきたそうです。この魚が今、ニュージランドの北島になったと言われいるそうです。

日本にもいろいろな伝説がありますよね?他の国の伝説を知るとその国の文化がみえてくるかもしれません。

 

そして、今日は新宿校にて19:00~グループレッスンです。EJ先生がお待ちしております~(‘◇’)ゞ

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